地元に根づく“茶葉と場”

チャイの美味しいお店

✔︎イートイン ✔︎テイクアウトカップ ✔︎キャッシュレス&キャッシュ 

中目黒の人気ネパール料理店のオーナーが手がけるお茶とチャイティーのお店。
一つ一つが洗練された食器、内装に空間が彩れた、チャイティー店が同じ中目黒にあります。

CHIYA-BA HIMALAYAN TEA LEAVES

当店の斜め向かいにあネパール料理店“ADI”のオーナーが手がけるお茶葉とチャイ・ティーのカフェ店。
ヒマラヤの高地で小さな茶農家が品質の高いお茶栽培を手掛けていることに感銘を受け、そのお茶に魅了されたことから誕生したお店です。

東京メトロ日比谷線「中目黒駅」、東急東横線「中目黒駅」から高架下を祐天寺駅方面に徒歩6分、
高架下で営業しています。

コンセプトと特徴

以前から営業するネパール料理店“ADI”にて提供されていたチャイティーを介した新たな場として、“お茶×場”を融合させたコミュニティ×文化×カフェなお店です。

カウンター横のテーブル3席に加えて、奥には美術品の展示スペースを兼ねたソファ席も用意されています。
大きな卓を囲んで4〜5人での利用可能が可能なほど贅沢なソファ席となっています。

洗練された空間でチャイ・ティー

お茶葉・お茶が主体のお店であり、その中にチャイティーが存在しているような同店
チャイティーメニューに加えて様々なスパイス+お茶を融合させた、日本では提供のないお茶も提供されています。

王道のマサラチャイ、豆乳チャイに加えて、初めて出会う玄米チャイなるものが提供されていました。
お茶を主体としているだけあり、よくあるほうじ茶チャイではない物珍しさに惹かれて、
今回はマサラチャイ(アイス)と玄米チャイ(ホット)を注文

【マサラチャイ(アイス)】
一口目はやはり王道のマサラチャイの味か、、、と思いましたが、独自のスパイスを使用しているからなのか、一つ一つのスパイスが主張の激しい!味に変化のあるチャイティーでした。
それにミルク感強めに作っているため、調和が取れて比較的飲みやすさ重視のチャイティーとなっていました。

【玄米チャイ(ホット)】
初めてお目にかかる玄米チャイ、個人的には相当クセ強を感じた味でした。
玄米茶の炒った米の風味にカルダモン、クローブの独創的な風味が加わり、米もスパイスも個性が強いため、若干主張のぶつかり合った印象。 

匂いも独特のため、好みは分かれるかなと思いますが、アイスなら一味違うのかなと感じました。

追加スパイスが可能!&スパイスティーも

こちらも珍しい追加スパイス(各種+50円)が提供されていました。
アイスは“カカオニブ”だけ追加可能で、ホットはどれでも可能!

すこしスパイスが苦手な方はカカオニブを加えて飲みやすくしたり、カルダモンやクローブで風味豊かにするなどお好み調整できるのは嬉しい選択。
insta:https://www.instagram.com/chiya_ba/

珍しいお茶葉も店頭に並んでおり、お茶好きな友人へのギフトプレゼントとしてもありだなと思いました。

実際に行ってみて(まとめ)

お店の場所、詳細

店名:CHIYA-BA HIMALAYAN TEA LEAVES
住所:東京都目黒区上目黒2丁目45−12
Open:<火曜日〜金曜日>9:00〜19:00(LO18:30)
  <土曜日、日曜日、祝日>10:00〜19:00(LO18:30)
Close:毎週月曜日(祝日を除く)
店舗URL:https://chiyaba.base.shop/(外部リンク)
instagram:https://www.instagram.com/chiya_ba/(外部リンク)

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