✔︎イートイン ✔︎テイクアウトカップ ✔︎キャッシュ&キャッシュレス
「カレーパンとチャイ」そんなありそうでなかったお店が神楽坂の路地裏にオープン。
カウンターだけお店にこだわりが詰まっていました。
Spicier(スパイシア)
2022年末にオープンした同店は、日本と海外のさまざまなスパイスを食した店主と、その父(インド出身)が織りなす、厳選されたカレーパンとチャイが味わうことができます。
路地裏に佇む雰囲気の中、静寂とスパイスを堪能してきました。
場所は、飯田橋駅から徒歩約6分の場所、神楽坂通りの裏手にお店があります。
コンセプトと特徴
既存のシロップを使用したインスタントなチャイではなく、毎朝ホールスパイスが煮出した新鮮なチャイと本場インドカレーを詰め込んだカレーパンがコンセプトです。
スパイスが厳選に選別されており、かなりのこだわりが伺えます。
スパイスに馴染みの無い人にも“ひとまず行ってほしい!”
そうオススメできるお店です!
新鮮なチャイ
アイスで注文できるチャイが“スパイシアブレンド”と“ラムチャイ”とのことだったので、スパイシアブレンド(アイス)を頼みました!
【スパイシアブレンド(アイス)】
脂肪分の少ないあっさりとした、甘さがない大人向けの味わい。
ジンジャーと黒胡椒の辛味が半々に感じられ、毎朝手作りしているだけあって新鮮味がある味わいになっていました。
【4種類のチャイ】
アイスでもホットでも味わえるのが、
●スパイシアブレンド
●ラムチャイ
ホットのみで味わえるのが、
●気まぐれチャイ
●カルダモン&フェンネル
となっています。
その他、珍しい“チャイ飲み比べ”のセットも用意されており、店員さんに詳しくチャイのことを話しながら楽しむことが出来ます。
カレーパン推し
本当のメインであろうカレーパンもいただいてきました。
常温でも水っぽくならないように研究が重ねられた、こだわりのインドカレーを詰め込んだカレーパン。
お持ち帰りで頂きましたが、温めなくてもサクッと感とスパイスの風味が十分に感じることができます。
カレーは辛味も少なく、意外とあっさりとした味わい。
チャイを合うようになっているので、行かれる際はぜひ一緒にご賞味いだだきたい逸品です。
insta:https://www.instagram.com/spicier.tokyo/
実際に行ってみて(まとめ)
お店の場所、詳細
店名:Spicier 神楽坂
住所:東京都新宿区神楽坂3-2-33 芸者新道Rosy内
Open:11:30〜18:30 ※売切れ次第閉店
Close:月曜日、火曜日
不定休日は要X(Twitter)確認:https://twitter.com/Spicier100
instagram:https://www.instagram.com/spicier.tokyo/(外部リンク)
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