✔︎イートイン ✔︎テイクアウトカップ ✔︎キャッシュレス&キャッシュ
今、日本で一番熱いチャイティー店が大阪は本町にあります。
某チャイティー店へもスパイスを卸している陰の覇者でもある同店を訪ねました。
AKASH CAFE (アカシ カフェ)本町本店
場所は、大阪の本町、オフィスがひしめく一角にあります。
元ウェブデザイナーのバングラデシュ人が手がけるチャイティー店、すこし話題になったお店でもあります。
コンセプトと特徴
「日常的に味わえるチャイティー」をコンセプトとしており、インスタでも作り方を公開しています。
もちろん、店頭にも数種類のスパイスブレンド茶葉が販売されており、チャイティーを広げたい意気込みが感じられます。
お好みをブレンド!
19時まで営業との情報だったので18時頃に伺いましたが、今日は早く店仕舞いするとのことで、閉店準備中のところにお伺いしました。
今回は、初めての訪問だったので、王道のマサラチャイをいただきました。
※メニューは撮影は撮り忘れました。。。
甘さの調整が可能だったので、控えめで作っていただきました。
控えてでもかなり甘さがあり、ミルク感の濃い仕上がりで、スパイス感はそれほどありませんでした。甘い牛乳に近しいチャイティーのため、バングラデシュではスタンダードな味付け?なのだと思います。
作り方を載せているインスタでも、茶葉は少なめで作っているようで、スパイス好きの私には少し物足りない感じがしました。
店内は、椅子にゴザ敷きの簡素な作り。
外観の扉も全開で、デザイナーなら凝りそうな内装をあえて気取らない店構えにしているのが好印象でした。
ただし、カップへのシールやパッケージは力をいれていおり、配色・デザイン共におしゃれです。
このギャップにファンがついているかなと思います。
スパイス界の影の覇者
店主さんはとてもフレンドリーに話してくれ、東京から伺っているとお話しすると、内情まで話を聞くことができました。
曰く、都内の某チャイティー店のプロデュースからスパイスの卸しまで手がけており、独自の輸入ルートを持っているようです。
確かに言われてみれば、、、某チャイティー店と作り方も味も同じだったので納得です!
他にも都内のスパイスが有名な中野のカレー店、代理店などへも卸しているので、知らず知らずのうちに同店のスパイスに触れているのも考え深かったです。
実際に行ってみて(まとめ)
お店の場所、詳細
店名:AKASH CAFE (アカシ カフェ)本町本店
住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-22 OSK BUILDING 1階
Open:9:00〜19:00 ※日曜日:11:00~19:00
Close:定休日なし
店舗URL:https://akashcafe.com/(外部リンク)
instagram:https://www.instagram.com/akashcafe_osaka/(外部リンク)
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